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【ボクシング】オッズは井岡一翔が大きく優勢、15連勝中で日本人全勝のロドリゲスにどう勝つか

2021/09/01(水)UP

評価の高い井岡のカウンター攻撃(田中恒成戦)

 本日1日21時より、東京・大田区総合体育館にてWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(32=志成)が、元二団体ミニマム級王者で、現WBOスーパーフライ級2位のフランシスコ・ロドリゲスJr(29=メキシコ)と対戦する。
 この二人の勝利予想はどうか。英大手オッズメーカーのウイリアム・ヒルによると、17時時点で井岡1.1倍、ロドリゲス7.5倍と大きく井岡の勝ち予想が有利となっている。井岡は前戦の昨年大晦日、無敗の世界3階級王者・田中恒成に3度のダウンを奪い8回KO勝ちを収めていることもオッズ有利の理由もあるだろう。

【動画】ロドリゲスのKO勝ちシーン、元日本王者の戸部の攻めにボディブローで沈めた瞬間

 ロドリゲスは2014年にIBF世界ミニマム級王者・高山勝成とミニマム級王座統一戦を行い、判定勝ちでWBO王座を初防衛しIBF王座の獲得に成功。その後、王座を返上し、フライ級そしてスーパーフライ級に上げてからは現在まで15連勝中だ。日本人相手では17年に当時日本S.フライ級10位の長井一(ワタナベ)に5回負傷判定勝利、18年6月には元日本スーパーフライ級王者戸部洋平(三迫)に2R、強烈な右でダウンを奪うと、続けて左ボディでキャンバスに沈めKO勝ちを収めている。

 ロドリゲスはタフなアグレッシブファイターで、高山と対戦した時は手数で押し切った。それに粘り強さがある。1度だけTKO負けは、13年9月のローマン・ゴンサレス戦だ。WBA世界ライトフライ級のスーパー王者だったロマゴンと戦った当時20歳のロドリゲスだったが、果敢に打ち合うも7Rにボディが効いたかロマゴンの連打で防戦姿勢に。ロープを背に反撃していたが、ここでレフェリーがストップ。ロドリゲスは試合を止められ驚いた表情だった。

 井岡の戦い方はしっかり自分の距離で戦い、トップレベルのカウンター攻撃を持つところだ。田中戦でも見せたように接近戦でコンパクトで破壊力のあるカウンターパンチもある。攻めるロドリゲスをしっかり距離をとって見ながらカウンターの炸裂があるだろう。そこでタフなロドリゲスに井岡はダウンを奪い勝つことができるか。KO率は井岡よりロドリゲスが上回る。

【選手データ】
・井岡一翔(32=Ambition)身長164cm/リーチ167cm/右ボクサーファイター/戦績26勝(15KO)2敗/KO率53.57%。主なタイトル:日本人初の世界4階級制覇王者、現WBOスーパーフライ級王者

・フランシスコ・ロドリゲスJr(29=メキシコ)身長163cm/リーチ165cm/右ボクサーファイター/戦績34勝(24KO)4敗/KO率61.54%。主なタイトル:元WBO,IBFミニマム級王者

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