【ONE】今夜決戦!最強ペトロシアンが驚きの背筋で計量パス=フェザー級キック王座決定戦
本日10月15日(金)にシンガポール・インドアスタジアムで開催される『ONE: FIRST STRIKE』の前日計量&フェイスオフが14日に行われた。
本大会は全て立ち技での試合となり、メインイベントはフェザー級キックボクシング世界王座決定戦で、同級1位のジョルジオ・ペトロシアン(イタリア)は70.05kgと同級2位のスーパーボン(タイ)69.45kgでパスした。
【フォト&動画】ペトロシアンとスーパーボンがバキバキの筋肉でファイティングポーズ
互いに筋肉隆々で計量台に上がりパス、その後のフェイスオフではペトロシアンの背筋のマッスル度に驚かされる。これまでK-1 MAX連覇、K-1、GLORY、ONEのキックボクシング三冠王を達成するなど約20年間70kg級の世界トップに君臨し、キックボクシングのパウンド・フォー・パウンド最強と評されるペトロシアン。その攻撃力を裏付けるマッスル度だった。
今回、フェザー級キックの初代世界王座に挑む両者。スーパーボンは「ペトロシアンを倒すチャンスが来た。終始前に出て真っ向勝負する」と意気込み。対するペトロシアンは「今、話す言葉はない。当日、戦いで(私の強さを)証明するだけだ」と、静かに闘志を燃やした。
▶︎次ページは【フォト&動画】ペトロシアンとスーパーボンがバキバキの筋肉でファイティングポーズ
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【テレビ・配信】10.15 ペトロシアンvsスーパーボン、グレゴリアンvsサワーなど『ONE: FIRST STRIKE』生中継、放送情報
・【ONE】世界グランプリ制覇に挑むアンディ・サワー「このベルトを獲れなかったら、100%引退する」とキャリア終止符の覚悟=10.15
・【ONE】初代フェザー級世界王座を目指すペトロシアン、対するムエタイ強豪スーパーボンに「穴を見つけた、私の戦略がハマる」と攻略宣言
・【ONE】元K-1王者チンギス・アラゾフがフェザー級GPに自信「優勝することは、僕のレガシー」1回戦は190cmのサナ=10.15
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!