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【パンクラス】6連勝全フィニッシュの新星・井村塁が、階級上の前挑戦者・中島太一とバンタム級暫定王座を争う

2021/10/21(木)UP

脅威の新鋭・井村が早くもタイトル、ベテラン強豪・中島と対決

 12月12日(日)に東京・新木場のUSEN STUDIO COASTで開催される総合格闘技イベント『PANCRASE 325』の追加対戦カードが発表された。

 バンタム級暫定王者決定戦(5分5R)として、6戦無敗の新星・井村塁(21=Nexusense/同級1位)と、フェザー級1位から階級を落としたばかりの中島太一(32=ロータス世田谷/同級2位)が対決する。

 バンタム級の正規王者は、RIZINに参戦する瀧澤謙太や金太郎相手にいずれもフィニッシュ勝利で防衛してきたハファエル・シウバ(ブラジル)。しかし現在はコロナ禍のため来日出来ず、パンクラスは暫定王者を設定している。

ZST王者を1R2分で極めきった井村

 1位の井村は、昨年2月にデビュー。2020年バンタム級のネオブラッド・トーナメントの4戦をオール一本勝ち。2回戦以外は全て1R決着という圧倒的な強さで優勝した。
 今年5月には19年のネオブラ優勝者をこれも1Rでパウンド葬。今月17日にはZST王者のジェイク・ムラタ相手に、またも1R三角絞めでの一本勝ちで快勝した。
 ジェイク戦後のマイクで暫定王者挑戦をアピールすると、僅かデビュー2年足らずの快速でタイトルマッチとなった。

 対する中島は、打倒極のバランスが良いオールラウンダー。元々はバンタム級で活躍しており、2010年のネオブラ覇者でもある。16年から参戦したロシアのMMA団体『ACB』で戦う際にフェザー級へ階級アップ。
 その後フェザー級で、元王者・田村一聖やRIZINでも注目の堀江圭功を撃破。トップコンテンダーとなり今年5月、王者・ISAOへ挑戦するも、激闘の末判定負けした。

昨年9月、堀江圭功(左)に勝利した中島

 今回の階級転向は「バンタム級が適正だと思ったから」(SNSより)とのことで、本来の階級へ戻すようだ。
 もっとも「バンタムでもフェザーでもやれる」「ずっとバンタム級でやっていくと決めた訳ではありませんが。心機一転」とも書いており、二階級制覇も視野に入れているのかもしれない。

 6戦6勝全フィニッシャーの井村だが、中島ほどの強豪相手の対戦はまだ無いと言える。またタイトルマッチは5Rだが、最後まで諦めないスタミナを武器とする中島に対し、井村は今までほぼ1Rで決着をつけており3R以降のパフォーマンスは未知数だ。
 井村がフィニッシャーぶりを発揮して中島をも極め、念願のUFCへと駒を進める新時代の幕開けとなるのか。それとも中島が格と実力の違いを21歳の若者に突きつけるのか。

<対戦決定カード>
▼バンタム級暫定王者決定戦(5分5R)
井村塁(Nexusense/同級1位)
vs
中島太一(ロータス世田谷/同級2位)

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