東京五輪女子レスリング金・須﨑優衣と空手銀の清水希容が『CanCam』グラビアでおしゃれに変身
東京五輪の美女ふたりが、ファッション誌『CanCam』(小学館)に登場した。11月22日に発売した同誌1月号では「夢をかなえるまでのBefore→After」と題した特集が組まれ、空手女子形で銀メダルを獲得した清水希容(ミキハウス)とレスリング女子50kg級金メダリストの須﨑優衣(早稲田大学)のふたりがカラーグラビアで大きく掲載された。
撮影では、CanCamコーデでのファッションとヘアメイクに挑戦。「After」では掲載した写真のように、『CanCam』流スタイルの見事な変身をはたした。
インタビューで清水は、「どんなに見た目や技術が素晴らしくても、心や思考がヘルシーでなかったら内面の美しさは得られないと思います」と凜とした態度で堂々とコメント。
空手衣を脱いで私服に着替えると、「普段は、恥ずかしくてかわいい服やコスメってなかなか挑戦できないんですよね。いざするとなると“自分には似合わないかな”と弱腰になってしまって…」と少し弱気になる場面も。それでも撮影では、エレガントな小花柄のワンピースに身を包み「いつもと違う雰囲気のコーデやメイクを試せて楽しかったです!」とはにかむ姿も見られた。
対照的に須﨑は、おしゃれが大好きな22歳の現役大学生。元々『CanCam』を読んでいたこともあり、「今日の撮影は本当に幸せでした」と満面の笑みを浮かべる姿が印象的。現在は、「おしゃれの大人化」を図っているようで、襟付きブラウス×オールインワンの「オトナきれい」なカジュアルコーデが素敵に似合っていた。
須﨑は、「もし夢や目標があるなら、どうなりたいかきちんと口に出すのがおすすめです。しっかり言葉に出すことで応援してもらえたり道が開かれたりすることって多いですし、何より自分で自分を奮い立たせられますから!」とインタビューで応えた。
さらに須﨑は自身のTwitterで、「よく読んでいる大好きなCanCamさんに載せさせて頂けるなんて夢のような時間でした。かわいいお洋服とかわいいメイク道具が沢山あって本当に幸せな空間でした。ぜひチェックしてみてください。差し入れで頂いたフルールサンドがおいしすぎた」とコメントするなど、PR活動に一役買っていた。
アダルトムードばりばりの清水と、大学生ならではのちょっぴり大人の世界へ踏み出したばかりの須﨑の対照的な姿は、それぞれのキャラクターが現れていて興味深い。
発売したばかりの『CanCam』1月号で、ふたりの素敵な写真とインタビューをチェックしよう!
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