【K-1】高梨knuckle美穂「この試合はKO決着」美伶「打ち合っていたら倒れる」=前日計量
12月4日(土)エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館第1競技場)で開催される『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN』の前日計量が、3日に行われた。
第3試合の[スーパーファイト/K-1女子ミニマム級(-48kg)/3分3R・延長1R]に出場する高梨knuckle美穂(日本/Y’ZD GYM)は47.95kg、美伶(日本/WARRIOR OSAKA)は47.85kgで両者とも1回目で計量をパスした。
【フォト】計量でスポーツビキニ姿でバキバキの腹筋を見せる高梨
美伶は会見で先にマイクを握り「結構調子いいので、自分と高梨選手しかできない殴り合いをしたいと思います」と意気込み「打ち合っていたら倒れると思う」と自信を見せた。
一方、高梨は会見で「この試合はKO決着、倒すので応援お願いします」と言葉に力を込め「1番の理想はパンチで倒すことですが、蹴っても(KO)できるので明日は女子ミニマム級でも倒す試合を見せたい」とこちらも強気の姿勢を崩さなかった。
高梨は第2代Krush女子アトム級王者、美伶は第8回K-1アマチュア全日本大会女子-50kg優勝の経歴を持つ猛者同士。彼女らの言葉通りKO決着必至のこの戦いは大阪のリングで火花を散らす。
▶次ページは【フォト】バキバキの腹筋を見せる高梨など、この計量の写真(全4枚)
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