【ベラトール】RIZIN王者・堀口恭司が7位にランクイン、群雄割拠のバンタム級WGPは誰が頂点に?
米国の総合格闘技団体・ベラトールは8日に最新ランキングを発表。4日に開催された『Bellator 272』にて行われたバンタム級タイトルマッチで、王者セルジオ・ペティス(米国)に挑戦しKO負けしたRIZINバンタム級王者・堀口恭司(31=ATT)が7位にランキングされた。
敗れはしたものの、それまでのパフォーマンスや、王者を相手に試合を優位に運んでいたことから、ベラトールのスコット・コーカー社長を始め、国内外の多くの関係者や選手たちから、堀口の強さに対しての疑いはなかったが、その結果から、元王者とはいえ、ランキングでは、まずは7位の位置からのスタートとなる。
本大会で発表された、来年3月に実施される、優勝賞金100万ドルを賭けた8人制バンタム級ワールドグランプリ(WGP)に参戦するのは、王者ペティスと堀口、そして、ランキング1位から6位までのトップランカー。
優勝候補には当然ペティスや堀口の名前が上がっているが、その対抗馬として、前王者で同級1位のフアン・アーチュレッタ(米国)や、そのアーチュレッタにしか負けたことのない同級3位のパトリック・ミックス(米国)を推す声もある。
コーカー社長が自身のSNSにて、同トーナメントのキービジュアルを投稿したが、そのコメント欄には、大会メンバーの豪華さに満足する声もある一方で、朝倉海の名前が入っていないことに不満がる意見も寄せられている。
果たして、その頂点に立つのは誰なのか。堀口の復活劇に注目したい。
▶︎次ページは【動画】衝撃の瞬間!堀口が死角バックハンドで壮絶ダウン!
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