【ボクシング】武居由樹がバキバキボディで計量パス「最高に仕上がった!」相手は辰吉とも引き分けた今村
12月14日、両国国技館にて開催される井上尚弥vsディパエンのアンダーカードの前日計量で、第5試合・55kg契約の元K-1王者・武居由樹(25=大橋)はバキバキの筋肉を披露しリミットの55kgでパス、対する今村和寛(29=本田F)は54.8kgで一発パス、そしてバチバチのフェイスオフを行った。
【フォト】武居のバキバキボディのマッスルポーズ!そしてフェイスオフで睨み合い
武居は計量後、自身のTwitterで「55キロジャストで計量クリアしました!バチっと最高に仕上がった!明日は最高の応援をよろしくお願いします!」と意気込んだ。
武井は今年3月にデビューし2連続KO勝利中。今回もKOが期待される。
対する今村はアマチュア通算52戦を経験し19年3月にTKO勝利でプロデビュー。戦績は2勝(1KO)1分。この1分は昨年11月に辰吉丈一郎の息子・寿以輝と戦った時のもの。
辰吉はサウスポーの今村に1Rから右のオーバーハンドをヒットさせたが2Rに今村が反撃。左フックで辰吉をぐらつかせると、続けてボディを刺し辰吉の動きを止めた。ラウンド終了後、出血する辰吉にレフェリーがストップ。偶然のバッティングで辰吉が左目上から出血したのだった。
果たして今回、武居にとって今村は難敵となるか、勝負の行方に注目される。
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