【フィットネス】2人合わせ153歳! ビキニとマッスルの名物ペアが解散、最後のポージング
ボディビルのペア競技、2人合わせて153歳!
ダイナミックなポージングとパフォーマンスで会場を楽しませ、常に元気を与えてきた齋藤忠男(81)&高岡由紀江(72)ペアが先月11月27日、28日に開催された『ゴールドジムジャパンカップ』での優勝を最後に解散することが分かった。主催者の関連サイト『FITNESS LOVE』が2人のインタビューを掲載、これまで年齢を感じさせないボディに、大きな希望を与えてくれた。
【フォト】72歳の女子ビキニ、81歳の男子マッスル! ペア最後のポージング
齋藤さんは02年のボディビル大会「日本マスターズ60歳以上の部」で優勝しており、ゴールドジム新居浜愛媛の会長も務めている。昨年、高岡さんの誘いでペアを組むと『マッスルゲート石川』のミックスドペアの部で優勝し、同年12月の全国大会『ゴールドジム ジャパンカップ』でも優勝した。そして今回連覇を果たしたが今大会で解散となった。
81歳の齋藤さんはラストステージの理由を「加齢ゆえの減量苦が大きく、身体づくりが想像以上に困難でした。筋肉づくりや、減量ができない等身体づくりに限界を感じたため。高齢故の体力のこともあってラストステージにしました。息の合ったポージングで完全燃焼することをラストステージの目標としました。実際はポージングにミスがあって完全燃焼ができず、心残りのステージとなりました」と少し残念そう。
72歳女子の高岡さんは「パートナーの体力のこともあり、ペア解散を決めました。ラストステージにするため、完全燃焼を目標としました」と語った。
齋藤さんが81歳にして現役選手というのも驚きだが、今後、トレーニングも継続され、再びマッスルポーズが見られることにも期待したい。
取材:FITNESS LOVE編集部 写真:中島康介
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