元光GENJI 大沢樹生、キック自爆で全治1ヶ月の怪我、歩行困難も「また出たくなってきた」
12月10日(金)経営者らが参戦するキックボクシングイベント『EXECUTIVE FIGHT 武士道 艶 en 〜2021』(東京・八芳園)で、元・光GENJIの大沢樹生(52)が超人気焼肉店グループ六花界のオーナーで元ボクサーの森田隼人(43)と対戦し2R、TKO負けを喫し、キックデビュー2連敗となった。
森田のパンチにローキックを中心に攻めた大沢だったが、試合後は蹴った右足の甲が大きく腫れ上がり、靭帯損傷の診断を受けた。
【フォト】大沢の大きく腫れた足、打ち上げで歌う『ガラスの十代』の貴重な動画
試合から6日後の16日、大沢がプロデュースする都内の馬肉専門店『樹馬』にて、小比類巻道場の小比類巻貴之会長らの打ち上げに顔を出すと、大沢も足を引きずり、杖をつきながら参加。別テーブルの接客も行っていた。
大沢に怪我について聞くと、自身で用意した足のプロテクター(レッグガード)の足の甲の部分がゆるくプロテクターがズレた状態で自身の足の甲と相手のスネが当たったためだと言う。
「自爆ですよ。全治3~4週間と医者から言われました」と言う大沢。自身のTwitterでも怪我を報告した。
「アップした理由は生半可な気持ちでやっているのではないとおうことを少しでも伝えたかった」と話す。ネットでは大沢のキックボクシング挑戦に賛否のコメント、中には心ないものまである。
キックに真摯に取り組む大沢だが、敗因を聞くと、スパーリング不足を挙げる。お店や芸能の仕事でどうしても一人練習が多くなるという。明日も朝から長野で仕事だ。1月20日から主演舞台『ゴーストたちの純情』(東京・池袋シアターグリーン)を控える。その頃までには怪我も治り普通には歩けるようになるが、今後のキックの方はどうか。
「次の(EXECUTIVE FIGHT)大会は3月ですが、それは飛ばそうと思っていたけど、出たくなってきました。中毒性がある」と発言。怪我やスケジュールとの相談になるが、次戦にはしっかり練習スケジュールを確保し、技を体に染み込ませてから参戦したいとも言う。キックを始め精神的にも自信がつき、これまでより他人に優しくもなれたという。身体は筋肉がつき体重も少し増え、小比類巻会長には今回の61kg契約より2~3kg重いキャッチウェイトの試合も相談。やる気の大沢、来年は初勝利を目指し再びリングへ上がる。
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