【修斗】環太平洋バンタム級王座をかけ、デビュー13年目の小野島恒太と“最も戦いたくない男”藤井伸樹が激突=1.16
2022年1月16日(日)東京・後楽園ホールで開催される『プロフェッショナル修斗2022 開幕戦』の対戦カードが発表された。
現環太平洋バンタム級王者・安藤達也が、今後の目標を世界タイトルに絞ることを理由に同王座を返上したため、第10代環太平洋バンタム級チャンピオン決定戦を同級1位・小野島恒太(CombatWorkoutDiamonds)と同級3位・藤井伸樹(ALLIANCE)で争うことが決定。
小野島は2009年3月デビューのベテランで、長らくバンタム級で活躍する実力者。2017年11月を最後にリングから遠ざかっていたが、2019年6月に約1年半ぶりに復帰。前戦は5月の修斗で一條貴洋に判定勝利、今回デビュー13年目を迎え初のタイトルショットに挑む。
対する藤井は長くパンクラスを主戦場に戦い、16年から18年にかけて6連勝をマーク。18年11月に修斗に舞台を移すと、毎回繰り広げられる激戦から“最も戦いたくない男”と称される。前戦は1月の修斗で加藤ケンジを寝技地獄に引き込み、判定で圧勝した。
フライ級ではトリッキーな動きで対戦相手を翻弄するランカーの関口祐冬(修斗GYM東京)vsパラエストラ千葉ネットワーク期待の若武者・内田タケル(パラエストラ松戸)、佐々木駿友(T-GRIP TOKYO)vs森田興希(パラエストラ松戸)。
さらに、ストロー級で新井丈(キングダムエルガイツ・和術慧舟會HEARTS)vs木内“SKINNYZOMBIE”崇雅(和術慧舟會GODS)、阿部マサトシ(AACC)vs牧ヶ谷篤(和術慧舟會群馬支部)の2戦、フェザー級で木下タケアキ(和術慧舟會HEARTS)vs工藤圭一郎(グランドスラム沖縄A・P・P)の試合も発表された。
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