【ボクシング】ジェイク・ポールが計量パスで首切りポーズ、ウッドリーに「前回とは違う、お前をぶちのめす」=12.19
12月19日(日本時間)フロリダ州タンパにて行われる、世界的人気のYouTuberジェイク・ポール(24=米国)vs.元UFC世界ウェルター級王者タイロン・ウッドリー(39=米国)のボクシング戦(192ポンド/87.09kg 3分8R)に向け、前日計量が行われ、ジェイクは191.4(86.81kg)ポンド、ウッドリー は189.6ポンド(86kg)で、共にパスした。
【動画】ジェイク・ポールが首切りポーズ、ウッドリー との前日計量&緊迫のフェイスオフ
ジェイクは当初、プロボクシング・ヘビー級王者タイソン・フューリーの異母弟のトミー・フューリー(22=英)と対戦する予定だったが、フューリーが体調不良で欠場。代役として、今年8月に対戦したウッドリーに白羽の矢が立った。ジェイクはウッドリーに2-1のスプリット判定で勝利を収めている。
ジェイクはMVB(Most Valuable Boxer/最優秀ボクサー)と書かれた自前の白いベルトを掲げて登場。自身の胸を叩きながらマッスルポーズ、その後に恒例の“首狩りポーズ”を決めた。
対するウッドリーは計量台に挙がると、完璧に仕上がった筋骨隆々の身体でマッスルポーズ。
続くフェイスオフでは、ウッドリーを上から見下ろすジェイクが言葉を発しながらの挑発。ウッドリーも何かを言い返したようだが、目を一切合わせなかった。
その後、司会者に、フェイスオフでウッドリーに話しかけた内容を尋ねられると、ジェイクは「戦いは前回と全く違うぞ、リングのど真ん中でボコボコの殴り合いさ、前回のような、クソみたいなお遊びじゃない。オマエをぶちのめしてやる」と、咆哮した。
一方、同じ質問を投げかけられたウッドリーは「明日、長い夜になる決戦だ。今日、しっかりと食べて寝るんだぞ」と、ジェイクにメッセージを送った。
わずか3ヶ月余りでの再戦となった両者。この第2戦の勝者はジェイクか、ウッドリーか。
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