元トップモデルのロシア美女がビキニの部で初優勝「ボディビルを愛してます」
先月11月27日(土)、28日(日)に新宿住友ビル三角広場にて開催となった筋肉美を競う大会『ゴールドジムジャパンカップ』にて[ビキニフィットネス35歳以上160cm超級]で優勝したオルガ・アクノバ選手(38)。彼女は元世界的ファッションモデルでElle(エル)の表紙を飾ったのをはじめ、ヴォーグやヌメロなどの紙面も飾り、アルマーニ、ディオール、シャネルのファッションショーでランウェイを歩いてきた。
【フォト】元トップモデル美女のビキニでポージング、セクシーなバックポーズも
ロシア出身の彼女はトップモデル時代にはイギリスに住み、現在は東京在住。パーソナルトレーナーとして、身体作りや健康面をサポートしており、4日前の12月18日には自身のインスタでモデルを志す人へ「トレーニングからダイエット、ウォーキングそして精神面での向き合い方、全てオーディションや撮影できっと役に立ちます」とトライアルセッションを案内している。
今回の優勝で注目された彼女だが、これまでJBBFの2019東京選手権ビキニフィットネス35歳以上160cm超級3位、昨年の『ゴールドジムジャパンカップ』では4位と実績を積み、そして今回の初優勝となった。
アクノバ選手は身長177cmの高身長。普段の体重64~66kgからシェイプしてコンテストに挑んだ。今月3日には主催者の関連サイト『FITNESS LOVE』ではアクノバ選手のインタビューを掲載。初優勝について「この大会で勝てたことは言葉に表せないほど嬉しいです! 金メダルを取れて、素晴らしい気持ちです。私はステージにいた全ての時間を楽しむことができました」と喜び「減量は順調に進み、トレーニングもハードでしたが楽しむことができました。しかし、ポージングを上達させるのに最も苦労しました。ポージングは芸術。毎日練習を繰り返し、時には仕事で忙しく、午前2時から練習することもありました」と語っている。
今後については「来年はJBBF の3つの大会に出場したいと考えてます。そして今のままトレーニングを続け、来年のマッスルゲートにも再び出場させて頂きたいと考えてます。 当面はポージングに重きを置いて、来年は更にいい仕上がりを見せれるようにしたいです。来年ベストな姿を魅せたいというモチベーションがとても高まっています。ボディビルディングは私が愛してやまない仕事です!」と意気込みを語った。
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