宮元啓介のキック引退試合、妻が5年ぶり”一夜限り”ラウンドガール復帰「本当に光栄、青山ひかる、大貫彩香に助けられた」
1月9日(日)、キックボクシングイベント『NO KICK NO LIFE』(東京・ニューピアホール )にて宮元啓介(29=橋本道場)の引退試合に、妻であり元RIZINガールの南梓さん(宮元梓)が今大会限定でラウンドガールを務めた。
【フォト】梓さん、Iカップグラドル青山ひかる、サンスポGoGoクイーン女王・大貫彩香のラウンドガール姿
宮元はこれまでWPMF世界スーパーバンタム級王座をはじめ、計6本のベルトを獲得、14年には志朗、15年には内藤大樹、16年には那須川天心、小笠原瑛作、17年には江幡塁ら国内軽量級トップクラスたちと拳を合わせてきた。引退試合の相手は昨年2月に対戦し勝利しているこの大会のホープ・加藤有吾(22=RIKIX)だったが、今回は惜しくも判定で敗れ、引退試合を勝利で飾れなかった。
しかし、引退セレモニーで宮元は「負けてはしまいましたが、こんな応援団が来てくれて凄く嬉しい」と挨拶。妻の梓さんや息子、家族から記念パネルや花束が贈られた。
妻の梓さんは数試合ラウンドガールを務めたが、メインの宮元の試合では妻はリングに上がらず、リング下で夫の最後の試合を必死に見守っていた。
梓さんはSNSで「宮元啓介、最後は家族でたたかう。たくさんの方々に応援に来て頂き、見守られ14年というキックボクサー生活に幕を閉じました。啓介くん、お疲れ様でした。わたしもラウンドガールとしてNOKICKNOLIFE を盛り上げる一員として参加することができて本当に光栄でした。ありがとうございました」と感謝。
そして結婚以降、初ラウンドガールとなったことに関しては「5年振りのラウンドガール。本当に本当に楽しかった〜。あおみんとさっちょに助けてもらいながら、なんとか大丈夫だったかな」とラウンドガールでIカップグラドル青山ひかるやサンスポGoGoクイーン女王にも輝いた大貫彩香らと共にリングに上がれたことが助けになったと語った。
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