素手ボクシングに元UFC豪腕チャド・メンデスが参戦、2月のビッグイベントでデビュー=2.20
素手ボクシングの格闘技イベント『Bare Knuckle Fighting Championship』(以下、BKFC)は15日、元UFCファイターのチャド・メンデス(36=米国)の初出場が決定したことを、公式SNSにて発表した。
メンデスは2月20日(日本時間)に米国フロリダ州ハリウッドのセミノール・ハードロック・ホテル&カジノで開催される『KNUCKLE MANIA 2』にて、BKFC2戦目のジョシュア・アルバレス(米国)を相手にBKFCデビュー戦に挑む。
【動画】豪腕メンデスのド派手KOはあるのか!?素手ボクシングBKFCの壮絶KO映像集
メンデスは王座戴冠にはならなかったものの、3度のUFCフェザー級のタイトル戦を経験した実力者。18年12月、後に同級王者となったアレクサンダー・ヴォルカノフスキーにTKO負けした試合を最後に19年7月にMMA引退を発表。昨年8月にBKFCと契約を結んだ。
メンデスは12年のジョゼ・アルドとのタイトル戦以降、勝っても負けても、そのほとんどがKO決着という激闘ファイターに変貌。必勝パターンは豪腕フックからのパウンド追撃だった。MMA戦績は18勝5敗(8KO・2一本)。
『KNUCKLE MANIA 』はBKFCの年間最大のビッグイベント。昨年は、元UFC美女戦士ペイジ・ヴァンザントの素手ボクシング初挑戦など話題を呼び、大成功に終わった。果たして、メンデスは鮮烈なデビューを飾ることができるのか。
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