【シュートボクシング】9連勝中のエース・海人がホーストカップ王者・チューチャイと対決、笠原弘希vs小川翔も決定=2.13
また、前SB日本スーパーフェザー級王者・笠原弘希(シーザージム)が、HOOST CUP日本スーパーライト級王者・小川翔(OISHI-GYM)と激突する。ヒジ打ちありの63.0kg契約(3分3R延長無制限R)。
笠原は前回の12月大会でKNOCK OUT-REDライト級王者・重森陽太にジャーマンスープレックスを決め、“これぞシュートボクサー!”といえる勝ちっぷりを見せた。
対する小川は常に国内ライト級トップ戦線で活躍し、HOOST CUP日本スーパーライト級、WBCムエタイ日本ライト級など4冠を経験する実力者。
技巧派であり、いくら打たれても微動だにせず猛然と殴り返す鉄人ぶりが評価され、RIZINやRISEのリングにも参戦。以前、SBの海人、西岡蓮太が他団体で小川と対戦しているが、ともに接戦を演じている。
今回、小川はSB初参戦。
笠原は今後、西岡が保持するSB日本ライト級王座を狙うだけでなく、原口健飛、直樹、白鳥大珠といった他団体の同階級の実力者との対戦をアピールしており、それを実現させるためにも難攻不落の小川をきっちり仕留めることが出来るかに注目が集まる。
なお、出場が決定していた笠原友希(シーザージム)は練習中の負傷により、欠場となった。
<決定対戦カード>
▼70.0kg契約 3分3R延長無制限R ※ヒジ打ちあり
エキスパートクラスルール
海人(TEAM F.O.D/S-cup2018世界王者、前SB日本スーパーライト級王者、SB日本スーパーウェルター級1位)
vs
チューチャイ・ハーデスワークアウトジム(タイ/HOOST CUP日本EXミドル級王者)
▼63.0kg契約 3分3R延長無制限R ※ヒジ打ちあり
エキスパートクラスルール
笠原弘希(シーザージム/前SB日本スーパーフェザー級王者、SB日本ライト級1位)
vs
小川 翔(OISHI-GYM/HOOST CUP日本スーパーライト級王者)
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