ランジェリー姿の計量で注目の女子ボクサー、ラウンドガール時代の秘蔵フォト公開で話題
セクシーなランジェリー姿での計量で注目されているWBA世界女子バンタム級6位のエバニー・ブリッジス(豪州)が先週、SNSでラウンドガール時代からボクシングデビュー、そして現在、人気ボクサーへと変貌を遂げた姿をスライドショーで紹介。英国のタブロイド誌「The SUN」が取り上げるなど話題を集めている。
【フォト】ブリッジスのラウンドガール時代と現在のランジェリー姿での計量ショット
インスタグラムのフォロワー数37万人と人気の彼女。5歳から空手を始め、ボディビルダー、そしてラウンドガールを経て2016年の30歳の誕生日の直前にボクシングを開始。アマ時代にはオーストラリア・ゴールデングローブでバンタム級2連覇、そして現在プロで世界ランキング入りを果たしている。
インスタではラウンドガール時代のスナップショットを投稿し、「どのように始まったか」とキャプションをつけ、数枚のセクシーな自身のラウンドガール時代の姿から、ランジェリー姿での計量、そして7勝1敗のプロボクサーに至るまでをハイライトでつづった。
彼女の前戦は昨年9月にイングランドでの判定勝利だ。その前日計量もDAZNでも配信され、そのセクシーさで話題となったが、彼女はその姿での計量にポリシーを持っている。
以前のインタビューで彼女は「ボディビルダーとして、私は体を鍛え、ビキニを着てステージに立ちました。私はそれが大好きです。人にどう思われようと気にしません。計量も同じく、自分のハードワークを見せること。それは私にとって楽しいことです。それがファンとの交流にもなる。これはエンターテインメント・ビジネスです。他の人がやっていないことをやる。なぜ他の人と同じである必要があるのか?私に紙袋を着ろとでも言うの」と語っている。
今回の動画もそのポリシーを貫き、立派にここまでやってきたというアピールなのだろう。
彼女の本業はオーストラリアでの数学の教師で5ヶ国語まで話す文武両道のスーパー女子だ。生徒たちは次の試合を楽しみにしているというが、果たして次はいつになるのか期待される。
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