【WFKO】コロナ感染拡大で見通し立たず、第1回世界フルコンタクト空手選手権が中止に
今年5月の開催を目標にしてきたWFKO(世界フルコンタクト空手道連盟(会長:緑健児、副会長:芦原英典、クーン・シャレンベルグ)主催の第1回世界大会だが、本日1日、開催中止を発表した。
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当初2020年5月に開催予定で、世界各地域の代表が出揃い、あとはトーナメントを作るのみとなっていたが、コロナ禍により複数回の延期措置に。
今年5月開催に向け動いていたが、オミクロン株の感染拡大により、先月1月14日の理事会において中止を決定した。主な理由は度重なる延期もコロナ収束の見通しが立たないためだ。
今後はオンラインで世界各地域の理事とオンラインで理事会を開き、今後の開催に向けての協議を行うというが、当初の大会から2年、代表選手はすでに引退する選手もいることから再選考の方向で動くとのことだ。
なお、国内のフルコンタクト統一大会『第7回全日本フルコンタクト空手道選手権大会』は
2022年5月21日(土)・22日(日)エディオンアリーナ大阪にて開催される。
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