武尊“限界越え”バキバキボディ披露「残り3週間、最高に仕上げる」=2.27 K-1
K-1スーパーフェザー級王者の武尊(30)が、昨日2日に自身のSNSを更新し、本人が「限界越えすぎ」というほど、バキバキの肉体を公開した。
武尊の階級は60kgだが、6月の那須川天心戦はそれより2Kg軽い58kgで挑むが、3日前の魔裟斗のYouTubeで武尊はは、現在ほぼ通常の計量前体重、体脂肪は6%、さらに絞っていくとも語っていた。
武尊は、2022年2月27日(日)に東京体育館で開催される『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN』でK-1 WORLD GPフェザー級(57.5kg)王者・軍司泰斗(22=K-1ジム総本部チームペガサス)とスペシャルエキシビションで対戦する。体重も天心戦に合わせて行きたいとカード発表会見で語っている。6月の天心戦を見越しての一戦だ。
今回掲載された写真は、走り込み直後に撮影したと思われる画像で、腹筋だけではなく大胸筋、肩の三角筋が複雑に割れてスジがくっきりと浮き上がっている。体脂肪が6%まで落ちていることを明かしたばかりだが、さらに追い込んだ走り込みで、筋肉のスジが幾重にも交差しているのが分かる。
武尊は、「走り込み合宿終了。限界越えすぎて身体がスジ張ってきた。全身筋肉痛だけど試合まで残り3週間最高に仕上げる!」とコメントを残しており、ここからもう一段階追い込むようだ。
天心戦の契約体重は58kgで、当日計量は62kg、4kgのリカバリーまでが許されている。武尊の通常体重は、63.5~64kg。その天心との世紀の一戦を見据え、2月の軍司戦で、どこまで仕上げてくるのか楽しみだ。
▶次ページは【フォト】武尊が今回公開した、限界越えのバキバキ写真
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