【マッスル】女子ビキニで新生出現、フィジークでは迫力ボディで2冠など熱戦=マッスルコンテスト東京
2月13日(日)に神奈川・カルッツかわさきにて、IFBBプロリーグの国内大会「マッスルコンテスト東京」が開催され、今年もボディビル、メンズフィジーク、ウーマンズフィジーク、クラシックフィジーク、フィギュア、女子ビキニと6つの競技で熱い戦いが繰り広げられた。
マッスルコンテストは30年以上の歴史を誇り、米国カリフォルニアを中心に、アジア地域などでも開催されている世界最大規模のボディコンテスト。
その国内大会として例年は海外からも多くの選手が参戦するが、今年は日本人及び在住の外国人が中心となった。
6つの競技で、身長別やボディビルでは体重別のクラスでの優勝者の中から各競技のトップを決めるオーバーオールでは、ビキニでは福島あゆみが初制覇。昨年覇者の“美魔女”三船麻里子(52)と争ったが、今年は福島が制した。
フィギュアは藤田真理子、ウーマンズフィジークは”還暦の女王”山野内里子が連覇した。山内は日本最高峰JBBFの女子ボディビル(現女子フィジーク)にて5度の優勝を誇り、今回も61歳ながら堂々のステージと肉体美を披露した。
メンズフィジークとクラシックフィジークでは井上チャトゥラ剛太が2競技制覇、外国人選手と肉体美を競い迫力のマッスル度で制した。ボディビルは小磯和也が制した。
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