刃牙とビルダー横川尚隆のマッスル度に「ここまで似るとは」と驚きの声
東京ドームシティの「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」では、2022年3月5日(土)~4月17日(日)の期間、『連載30周年記念 地上最強刃牙展ッ!in東京ドームシティ』が開催中だ。
そのオープニングイベントに参加したボディビルダー・横川尚隆が、主人公・範馬刃牙の等身大フィギュアと並んだ写真をツイッターにアップ。刃牙に近づいた筋肉の共演ぶりが話題となっている。
【フォト】ついに刃牙超えか!?横川の筋肉、腕のパンプアップ写真も
横川は「なんと閉館のあとにお邪魔させていただき貸切状態ですみからすみまで楽しんできました。最高すぎた。絶対行った方がよいよ。少年に戻った気分だった」と大満足の様子だ。
再現された試合の舞台・地下闘技場に置かれた等身大フィギュアは、刃牙が構え、ボクシングのフリッカージャブを打つ前のように前手を下げているもの。横川も同じポーズで決めているが、まるで横川自身もフィギュアかのような見事な筋肉量の再現度だ。
刃牙はマンガ・アニメともに過剰なまでにパンプアップされ、皮下脂肪の薄い肉体が特徴だ。等身大フィギュアもそれにならうものだが、並んだ横川もほぼ同じと言って過言ではない見事なバルクだ。
実は横川は2年前にも、Netflix『バキ・大擂台賽編』の特別番組に登場した折に、同フィギュアと並んで写真を撮っている。もちろん2年前も見事なものだが、現在のほうがより上腕部が大きくなっているようにに見えるのは、角度や光のせいだろうか。
今回はさらに腕や足首に巻いたテーピングも再現している。
横川も「2年ぶりですねぇバキさんッッ!!!」とツイートしつつ「バキさん、脊柱起立筋、下腿三頭筋、デカすぎるぜアンタ」と”相手”のデカさを認めている。
ファンからは「ここまで似るとは」「リアル刃牙」「どっちが本物かわからない」「ここまで似るとは」と驚きの声が並んだ。さらには「バキより肩でかい」「前腕とリアデルツ、それとハムのサイズ勝ってる」との声もあり”バキ超え”を果たしているというコメントも。
横川は、刃牙の父親の範馬勇次郎(身体もムキムキ)に憧れたことがきっかけでトレーニングを始め、2019年には「第65回 男子日本ボディビル選手権」で初優勝を果たして“ミスター日本”の称号を得ている。ツイッター、インスタグラム合わせて34万人近いフォロワ−を持つ”筋肉のカリスマ”だ。
最近ではYoutubeで筋肉を大きくするトレーニング種目のコツや食事メニュー、炭水化物による増量の推奨など、トレーニーに必要な情報を提供している。
▶次ページ:【フォト】2年前にもバキと並んだ横川、その時と今との進化
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