K-1武尊、究極のバキバキボディ公開 ”ここからの減量は未知の領域” 6月の天心戦へ
6月に那須川天心戦を控えるK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者・武尊が昨夜13日にTwitterを更新、更なる減量へ突き進む究極バキバキボディを披露した。
【フォト】武尊の限界バキバキボディ、刃牙と対抗した背筋も披露
武尊は「多分、今まで落としたことのない領域。三ヶ月後に最高のコンディション作る為に自分との戦い。気合い」とつづり、6パック、いや8パックとも言える腹筋、筋肉バキバキの肩から腕の写真を披露した。
「減量も本当に大変でしょうが、どうか気合いで頑張って」「もはや彫刻のような肉体、当日は最高のコンディションを期待」「ここから追い込みファイト」とこの肉体への驚きと、ここから更なる減量への心配の声が入り混じった。
通常、武尊はスーパー・フェザー級の60kgの選手だが前日に水抜きをしてギリギリ60kgに落とし試合当日に体重を戻し戦うが、今回はそれより低い58kg契約。そして当日計量では62kgまで、4kgのリカバリーまでしか許されない。そのため普段から60kg前後の体重を保ち、動ける身体にしておく必要がある。
1月31日のYouTubeで武尊に魔裟斗は「普段から、なるべく62kgに合わせたほうがいい」とアドバイスを贈る。魔裟斗は続けて「その体重で普段から生活してたら、絶対それ以上大きくなることは無い。これは俺の経験上、無い」と通常体重を定めて管理していれば、戻してもその体重以上にはならないと語っていた。
武尊のこれ以上落としたことのない領域とは何kgか。試合まで約3ヶ月、武尊の調整に注目していきたい。
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