【K’FESTA.5】4.3 前日計量 全員パス＝K-1無差別級トーナメント、王者・山崎秀晃vs大和哲也のタイトル戦ほか

2022/04/02（土）UP
（最終更新：2022/04/03 11:07）

　4月3日（日）東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催される『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN～K’FESTA.5～』出場選手の公開計量が、2日（土）都内で行われた。

【フォト】100kg超の無差別級、山崎vs大和、安保瑠輝也ら計量写真

　K-1の原点とも言える無差別級のワンデートーナメント出場の8選手が計量を行い、一回戦（1）で対戦する、ANIMAL☆KOJI（日本/LEGION TOP TEAM/ALIVE）は98.1kg、谷川聖哉（日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST）は99.55kg。一回戦（2）で対戦する、石井慧（クロアチア/チーム・クロコップ）は112.45kg、実方宏介（日本/真樹ジムAICHI）は126.75kg。
　一回戦（3）で対戦する、京太郎（日本/チーム未完）は104.35kg、坂本英則（日本/修実館）は128.2kg。一回戦（4）で対戦する、K-Jee（日本/K-1ジム福岡チームbeginning）は90.2kg、マハムード・サッタリ（イラン/TEAM ŌTA/ICF）は85.2kgという結果となった。
　同トーナメントの決勝が、今大会のメインイベント（第20試合）となる。

　また、セミファイナル（第19試合）のスーパー・ライト級タイトルマッチで対戦する、王者・山崎秀晃 （日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST）は65kgジャスト、挑戦者・大和哲也（日本/大和ジム）は64.95kgで無事に計量パスした。

　1回目の計量では3名がオーバー。村越優汰（日本/湘南格闘クラブ）、軍司泰斗（日本/K-1ジム総本部チームペガサス）、ゴンナパー・ウィラサクレック（タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム）は、それぞれ契約体重を超過したが、再計量で全員がパスした。

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