【極真会館】110kgの元ラガーマン西村界人、南原健太らと稽古し進化、優勝宣言=4.17全日本
▼会見に出席した全日本選手の意気込み
【Aブロック】
西村界人(東京城北支部/前回準優勝)「今大会ゼッケン1番を授かり、身の引き締まる思い。準優勝に終わった前回大会では結果はもう一歩だが、それが大きな一歩だった。この1年半死に物狂いで稽古してきた。目標は今年の全日本で2連覇し(今大会は昨年秋の全日本がコロナ禍でスライド)来年の世界大会で優勝すること。来日する海外勢に脅威に思われる圧倒的な試合をしたい。
・奥寺勇輝(東京城西支部/前回7位)「練習してきたことを全て出し切って見てる方を魅了するような華麗な組手をっしていきたい」
【Bブロック】
・加賀武弘(東京城西支部/前回6位)「テーマは2つ、1つ目は心は熱く、頭は冷静に。2つ目は相手を効かして倒す。この2つのテーマで優勝を掴みたい。自分は中量級の選手だが見ている人たちがワクワクするような、中量級の選手でも無差別で優勝できることをしっかり証明して希望を与えたい」
【Cブロック】
・石崎恋之介(東京城西支部/前回4位)昨年12月に行われた練成試合でコバレンコ選手に負け、前回の全日本でもコバレンコ選手に負けてしまった。今回3度目の対戦になるが修正点を見直し、次は勝ちを取りに行く」※コバレンコと対戦するなら準決勝
・山川竜馬(東京城北支部/前回5位)「前回は納得できる内容ではなくとても悔しい思いをし、日々努力を続けてきた。一戦一戦、意味のある試合にしていき絶対優勝するという気持ちで望みたい」
【Dブロック】
・小林健人(東京城北支部/前回8位)「効かせか勝つを目標にしている、一つでも技あり、一本勝ちができるように、自分の組手が体現できるように精一杯頑張る」
・コンスタンティン・コバレンコ(総本部/前回優勝/ロシア)
「このトーナメント、強い選手多いが、もう一回優勝する」
【全日本女子大会】
佐藤七海(東京城西国分寺支部/前回優勝)
「私にとっては1年半ぶりの試合になるのですが、選手としての意識を持ち、毎日コツコツ稽古を重ねてきた。大会当日は稽古してきたことを発揮して2連覇目指して全力で戦う」
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