村田vsゴロフキン戦で涙し反響のリングガール、感動をSNSで発信「試合はぜひ生観戦してもらいたいです」
4月9日(土)さいたまスーパーアリーナで行われた、WBA&IBF世界ミドル級タイトルマッチ「村田諒太vsゴロフキン」では、敗れはしたが、村田の大健闘が賞賛された。
SNSではもう一つ、リングの華であるリングガール(ラウンドガール)が鮮やかな青の衣装で登場し、爽やかな笑顔でインターバル中にリングを闊歩した。
試合後、リング上では戦った2人が讃えあう姿に後ろのリングガールが涙。その姿にSNSなどでファンから注目を浴びた。
【フォト】青い衣装と綺麗な脚でリングを歩く2人
リングガールを務めたのは天野麻菜(あまの・まな)と、みうらうみの2人。これまでFUJI BOXINGではレギュラーで務めボクシングファンにはお馴染みだ。
天野はミスiD2013/14代目ぷるるんQUEEN。今回、村田の試合後のマイクで後ろで涙を流し、SNSで話題となったが、実は19年7月の村田諒太vsロブ・ブラント戦で村田の勝利にも感極まって涙を流していた。
天野はSNSに何度も延期になってようやく開催できた選手やスタッフへの気持ちを語った上で「ボクシングはスポーツなので、勝ち負けがありどうしても勝敗というものがメインになってしまいますが。リングガールをやるようになって、ボクシングに興味をもって色んな試合を見て、勝敗以外の部分にも凄く魅力を感じました」と試合以外のドラマを実感するようになったという。
そしてリングガールをやっていたからこそ知ったボクシングの素晴らしさを語り、最後に「いつも試合を見入りすぎて感極まってしまう私ですが、それくらいの臨場感と興奮と感動が溢れたボクシングの試合は、やっぱり会場で生で観戦してもらいたいです。まだ来たことない方は、いつかぜひ足を運んでみてください」とアピールした。
また、音楽大学出身のタレントでグラビアでも活躍する、みうらもSNSで「久々の世界戦激あつすぎた。なんかもう、言葉に出ないです。ずっと延長されてた試合で、大変だったと思うと本当心動かされる良い試合すぎました。自分も色々頑張ろうと言う気持ちが熱く芽生えました」と涙マークと共に綴った。
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