青汁王子がRIZINリングアナ初体験で決断!「負けたままでは終われない」と再び”参戦”を宣言
4月に開催された『RIZIN.35』で、初のリングアナに挑戦した実業家の〝青汁王子〟こと三崎優太(33)。
大役を任されたのは、第9試合に行われたRIZINフェザー級タイトルマッチの牛久絢太郎vs斎藤裕だった。三崎は昨日20日、自身のYouTubeチャンネルを更新して同大会でリングアナを務めた舞台裏の映像を配信した。
【動画】青汁王子がRIZINにリングイン!思わずレフェリーのコールを忘れてしまうハプニングも
リングアナを務めたきっかsけは、三崎は先月21日に朝未来の1分大会『BreakingDown』で”会津のケンカ屋”久保田覚と一歩も引かぬバチバチの打ち合いを展開し、負けたものの評価を上げた。その後、RIZINの榊原信行代表との対談では、「今なら格闘技ファン、RIZINファンも認めているところはあると思う。ファンも”こいつ、魅力あるな”と思っているタイミングだから何か、せっかくだから一緒にやろうよ」と言い、リングアナを提案し、それが実現した形となった。
配信された映像は、試合当日のリハーサルから会場入りして終了するまでの内容で構成されている。「選手が主役で、僕は目立ってはいけないので」と質素な衣装を選び、真摯に取り組む姿が見られる。
本番は、ガチガチに緊張する三崎。“青汁”の声援にも動じず、丁寧に選手の肩書、プロフィールを読み上げ、試合を盛り上げた。思わずレフェリーの名前を忘れて、リングに降りそうになるも思い出して読み上げる愛嬌があったものの、見事に大役をはたした。
大会終了後、「良かったよ」と榊原社長に褒めれて握手した三崎。「牛久選手とYouTubeでコラボしようよ」とスタッフに提案するなど、これからもバックアップするという。
また三崎はポーランドで人気の格闘技イベント「FAME MMA」のアンバサダーになったことを報告。8月に、同じく同イベントのアンバサダーを務める朝倉未来とポーランドへ大会視察へ行く計画もあるようだ。FAME MMAとBreakingDownは提携の動きもあるようで、今後の展開が面白くなりそうだ。
最後に三崎は、「あらためて格闘技は素晴らしいと思いました。選手たちのオーラとか熱気が凄いなと。僕も、負けたままじゃ終われない。体を張っていかないといけないし、僕は格闘技が好きなので。また挑戦したいと思います。インフルエンサーの枠の中で、盛り上げていきたいです」と今後も関わっていくことを宣言した。
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