【ONE】青木真也が仕上がった身体で計量パス!本日、超新星ルオトロ相手に復活勝利なるか
5月20日(金)にシンガポール・インドアスタジアムで開催される『ONE 157』の前日計量が昨日19日に行われた。
ライト級サブミッション・グラップリングマッチ(-77.1kg)に出場する青木真也(Evolve MMA)は75.7kg、ケイド・ルオトロ(米国)は76.2kgで共に計量をパスした。
【フォト】再起を目指す青木、仕上がった身体でマッスルポーズ!
公式計量で、青木は仕上がった身体でマッスルポーズ。フェイスオフで、ルオトロとしっかりと睨み合み、最後はガッチリと握手を交わした。
青木は今年3月の10周年記念大会『ONE:X』で秋山成勲との因縁マッチで2Rに衝撃的なTKO負けを喫し、わずか2ヶ月足らずでグラップリングマッチでの再起戦に挑む。
対するルオトロはブラジリアン柔術界で注目を集めている超新星・双子のルオトロ兄弟。IBJJF主催の柔術世界選手権(ムンジアル)では、ジュベニウと茶帯で優勝しており、EBI、Grapplefest、WNOでもタイトルを獲得している逸材だ。
青木は18日に主催者から届いた戦前の公式インタビューで、今回の勝敗について「ケイド・ルオトロが有利だと思うよ。まあ、試合はやってみないと分からないからね」と相手を立てる発言をしたが、本日YouTube公開されたABEMAの独占取材では、自身の新しい領域に踏み込む戦いを期待し「俺しかできないことがある」と、強い決意を見せている。
果たして、青木は超新星のルオトロを相手に復活の狼煙を上げることができるのか。
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