【UFC】元女王ミーシャ・テイトの“バキバキボディ”「美しすぎる」とファン歓喜!二階級制覇へ肉体改造=7.3米
7月3日(日本時間)米カリフォルニア州ラスベガス開催の『UFC276』の女子フライ級マッチで同級2位のローレン・マーフィー(38=米国)と対戦する、元UFC女子バンタム級世界王者のミーシャ・テイト(35=米国)が本日の自身のSNSで、一階級下で戦うために肉体改造した“バキバキボディ”を披露した。
【フォト】肉体改造ミーシャが美しいバキバキボディの全身写真!ビキニ計量の写真も
黒のトレーニングウェア姿のミーシャが自撮り。「大人になって一番、体重が軽い」と、ほっそりとした顔に、ウエアから見える隆起した肩や二の腕など、本番1ヶ月前にして既に仕上がった様子だ。
ミーシャはこれまでバンタム級(135ポンド/61.2kg)で戦ってきたが、今回は約5kg減のフライ級(125ポンド/56.7kg)だ。35歳にして、初のフライ級挑戦だが、結婚して2人子供を出産してもなお、欠かさない日頃のストイックな鍛錬が、この身体を作り出したのだろう。ただ体重を落としただけでなく、しっかりと筋肉もつけているこの身体に「美しすぎる」「完全に戦う準備ができている!」「気合いを感じる」と、多くのファンが喜んだ。
ミーシャはロンダ・ラウジーと共にアメリカ女子MMAを牽引してきたトップファイター。16年3月にUFC女子バンタム級王座を戴冠したが、同11月の試合を最後に現役引退。昨年7月に電撃復帰すると、これまでバンタム級2試合を行い1勝1敗の戦績を残している。
今年からフライ級に階級を下げて、2階級制覇を目指すと宣言したが、初戦の相手は上位ランカーのマーフィー。ここで勝利すれば、タイトル挑戦に一気に近くが、果たして。
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