【空道】目黒雄太が前人未到のV7!岩﨑大河、大倉萌ら優勝=5.29北斗旗全日本
+260クラスでは、プロMMA7戦7勝の岩﨑大河が2019年無差別準優勝して以来のエントリーで優勝した。決勝戦の対戦者は、2021年と2019年同クラス優勝の奈良朋弥。開始早々、岩﨑が強烈な左下段蹴りと中段蹴りを繰り出す。奈良が突進してきたのをつかまえて膝蹴りから足払いで倒し、マウントからの極めで「効果」を奪う。奈良が後廻し蹴りを出すと、すかさず岩﨑も後廻し蹴りを出し顔面をかすめる。
延長戦に入り、奈良が前蹴りで突進してきたところを掴まえてグランドになり背後からのパンチ連打を出すが認められず。岩﨑が左下段廻し蹴り、左中段廻し蹴りから掴まえての膝蹴り10連発で「有効」を奪う。さらに岩﨑の豪快な後廻し蹴りがかすめ、膝蹴り6連発!。奈良はかなりダメージを負っている様子だが続行。岩﨑の強烈な上段突きが決まり「効果」に。ここで主審判断により試合終了となり岩﨑が優勝となった。
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