ONEジャパンのアンディ秦社長が辞任「ONEの選手は世界最強、これからも期待」
アジア最大級の格闘技団体、ONEチャンピオンシップの日本支社社長の秦“アンディ”英之氏が本日31日、自身のSNSにて同職を辞任することを明らかにした。
秦氏は自身のFACEBOOKにて「6月にONEチャンピオンシップジャパンから退くことになりました」と辞任を報告。
続けて「在籍中は、本当にお世話になりました。最高な経験、感謝の気持ちしかありません。チャトリ、ONEメンバー全員、関係者各位、ファンの方々、本当にありがとうございました!最高な出逢いも沢山出来、一生の宝物です!ONEの選手は世界最強であり、これからも夢や感動を提供し続けることを期待します。可能性は無限にあることは間違いないです。これからも、ONEは日本も含めて、世界規模で邁進続けます!ユッケ!!!」(原文のまま)と感謝の気持ちを綴った。
秦氏は18年12月にONEジャパンの社長に就任。19年3月と10月の2度の日本大会の開催に尽力も、20年1月より発生した新型コロナウイルスにより、海外選手を招いての日本大会の開催はできない状況となっていた。
秦氏は72年生まれの49歳。アメリカと日本を往復する少年時代を過ごした。明治大学を卒業後、ソニーに入社。ソニーで働く傍らアメリカンフットボール選手として、名門アサヒビールシルバースターで活躍。リーグ優勝を経験しているアスリートでもある。
米ソニー在籍時にはスポンサードしているFIFAの2010年ワールドカップの広告戦略等にも携わった。
ソニー退職後、世界的なスポーツ専門の調査コンサルティング会社「ニールセンスポーツ」の北アジア代表兼「ニールセンスポーツ ジャパン」の代表取締役を務めた後、ONEジャパンの社長に就任し日本国内の普及に尽力した。
●編集部オススメ
・【THE MATCH】フジテレビが”放送中止”を発表「主催者側との契約に至らず」
・【ONE】平田樹が黒ビキニのマッスル美ボディ!計量一発パス!
・何だこの背筋は!秋山成勲が鬼が宿る”刃牙”化!青木戦へ向け筋トレと減量
・【ONE】青木真也と秋山成勲の因縁対決に、まさかの桜井マッハ速人乱入「酔っ払いが来るところじゃない、帰れ」と青木が嫌悪感
・パッキャオが答えた”若さ保つ”オススメ&タブーな食べ物ベスト3
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!