【RISE】軽量級の実力者・花岡竜が参戦し滉大と対戦決定「RISEのトーナメントに出ていた人、片っ端からやってみたい」(花岡)=6.24
2022年6月24日(金)に東京・後楽園ホールで開催される『RISE 159』の追加対戦カードが発表された。
初代KNOCKOUT-BLACKスーパーフライ級王者・花岡竜(橋本道場)の参戦が決定。HOOST CUP 初代スーパーフライ級王者・滉大(及川道場)とスーパーフライ級で対戦する。
【動画】花岡竜が28歳年上のベテランにドクターストップでTKO勝利!
花岡は2019年春の中学卒業後すぐにプロデビューし、弱冠18歳にして、KNOCK OUT BLACKスーパーフライ級王座、INNOVATIONフライ級王座の二冠を獲得した軽量級の実力者。今年1月9日『NO KICK NO LIFE』で53kgトップの一人・石井一成に圧倒勝利し下克上、一躍53kgの国内最強候補へと躍り込んだ。試合後インタビューで「RISE のトーナメントに出ていた人、片っ端からやってみたいです」と話しており、今回、念願叶っての参戦となる。
3月には『INNOVATION』 オープンフィンガールールの53kg賞金トーナメントで優勝。続く4月には『藤原祭り』でも、タイのペットソンチャイ・ソンニンタイに1RでTKO勝利し「これで9連勝。正直、日本人で相手がいないので、他団体でも誰でもいいです。僕は逃げません」と対戦相手募集をアピールしていた。
対する滉大は及川道場伝統の高いディフェンス技術とバランスの良い攻撃力を武器にタネヨシホ、玖村修平ら国内強豪選手に勝利している軽量級国内トップ選手。昨年7月にRISEへ初参戦し「RISE DEAD OR ALIVE 2021 -53kgトーナメント」で志朗とに延長判定で破れるも、9月には大崎孔稀の計量失格によりトーナメント本戦に繰り上がり出場し、準決勝で志朗との再戦に臨むも判定で敗れた。今年3月にはHOOST CUPで金子梓に判定勝利し、再起を果たしている。
フェザー級では、坂本直樹(道場 373)と珅太郎(KRAZY BEE)が対戦。この2カードの追加で、同大会の全10試合のカードが決定となった。
<追加対戦カード>
▼スーパーフライ級(-53kg) 3分 3R 延長1R
滉大(及川道場/同級3位、HOOST CUP初代スーパーフライ級王者)
vs
花岡 竜(橋本道場/初代 KNOCKOUT-BLACKスーパーフライ級王者)
▼フェザー級(-57.5kg) 3分 3R
坂本直樹(道場 373)
vs
珅太郎(KRAZY BEE)
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