【ONE】箕輪ひろば、アフリカ強豪ボカンと上位ランカー対決!「必ず1年後に王者になる」=7.22
7月22日(日本時間)にシンガポール・インドアスタジアムにて開催される『ONE159』MMAストロー級マッチにて、同級3位の箕輪ひろば(22=総合格闘技道場STF)が同級2位のボカン・マスンヤネ(27=南アフリカ)と対戦する。7日に主催者が発表した。
箕輪は修斗ストロー級世界王者。高いグラップリング力を誇り、13勝3敗(3KO・8一本)の戦績。
これまでギロチンやリアネイキッドチョークなどで7勝を挙げており、絞め技を必殺技に持つ。20年11月にONE初参戦すると、リト・アディワン、アレックス・シウバと強豪勢を撃破。しかし、今年1月に元UFCのジャレッド・ブルックスと対戦したが、判定負けした。
対するボカンは155cmと小柄ながら、驚異の身体能力を活かしたレスリングを武器にする危険なファイター。デビュー8戦全勝の快進撃で今年4月にブルックスと対戦したが初回一本負け。キャリア初黒星を喫した。
再起戦ながら強豪ボカンと対戦する箕輪。「ボカン選手とはいつか試合をすると思っている相手だったのでオファーをもらって特に驚きはなかったです。前回のブルックス戦については、ストロー級の世界最強の強さを知ることができたのと、自分と相手に大差がないことが分かった試合でした。前回の試合を経てチャンピオンまでの道のりを自分の中で把握できたので、一歩ずつ進んでいくだけだと思っています。必ず僕が1年後にはONEでチャンピオンになります」と強く意気込みを語った。
果たして、箕輪は再起戦で、強豪ボカンとのトップランカー対決を制することができるのか。
▶︎次ページは【動画】箕輪ひろばのONE激闘ハイライトシーン!
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