【ボクシング】この逆三角形!比嘉大吾が計量パスでマッスルポーズ、強豪サルダールを迎え1年3ヶ月ぶり再起戦
7月13日(水)大田区総合体育館にて井岡一翔がニエテスを迎え5度目の防衛戦に挑むが、そのアンダーカードのセミファイナルでは元WBC世界フライ級王者の比嘉大吾(26=志成)がバンタム級8回戦で1年3ヶ月ぶりの再起戦に挑む。本日12日の前日計量では比嘉は比嘉はリミットの53.5㎏でパスすると、逆三角形に仕上げたマッスルポーズを見せた。
【フォト】比嘉大吾の逆三角形と割れた腹筋!サルダールのマッスルポーズと比較も
比嘉は野木丈司トレーナーと再び世界王座に向け練習に励み、今回のスパーリングは約120ラウンドを重ねてきたという。本日の囲み取材でも「最後はしっかりと倒す」とKO宣言。
比嘉の相手は元WBOアジアパシフィック・スーパーフライ級王者のフローイラン・サルダール(33=比国)。サルダールは200gアンダーで計量パス。
サルダールはこれまでWBO世界フライ級タイトルマッチで木村翔と対戦。6RにKO負けを喫しているが、井上拓真と16年にワンマッチで対戦した際は、1Rにダウンを奪い追い詰めた。しかし8,9Rにダウンを2度奪い返され判定で敗れたが、32勝(22KO)5敗1分と、経験豊富な強豪だ。弟は元WBO世界ミニマム級王者のビッグ・サルダール。
比嘉はこの肉体でもわかるように調子は良い様子、ここで勝利し世界ランク入りを果たしたいところだ。
▶︎次のページは【フォト】比嘉大吾の逆三角形と割れた腹筋!サルダールのマッスルポーズと比較も
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【テレビ】7.13 井岡一翔vsニエテスは何時から? 比嘉大吾も参戦=地上波とネット配信
・【ボクシング】井岡一翔vsニエテス、比嘉大吾の再起戦、女子・伊藤沙月ほか全計量結果:写真
・朝倉未来vsメイウェザーのルールが明らかに”体重は有利、グローブは小さくていい、3R全力で行く”
・【Breaking Down】ラウンドガール、○○女優ら決戦に向けミット打ち、女の戦いにも熱=7.17
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!