ムサエフの秒殺KOのスロー映像が公開「2発目テンプルが決定打だったのか」とファン驚愕【BELLATOR】
7月22日(金・現地時間)アメリカ・ワシントン州にて行われた『BELLATOR 283』のライト級戦でRIZINでも活躍したトフィック・ムサエフ(アゼルバイジャン)が同級1位のシドニー・アウトロー(アメリカ)に右のオーバーハンドで27秒のKO勝利!衝撃のベラトールデビュー戦を飾った。
その後、スロー映像が配信され、KOは空振りか、かすめたかに見えた2発目の左のテンプルが決定打だったと、多くの声が並んだ。
前に出てきたアウトローにムサエフは右フックをテンプルにヒット。顔を歪め左を返すアウトローに2発目は左フックをテンプルにヒット!かすったかのように見えた左だったが、それでアウトローが大きくぐらつくと3発目は右のオーバーハンドをアゴに決めるとアウトローがダウン、レフェリーが試合を止めKOでムサエフが衝撃のベラトールデビューを飾った。
ムサエフはこのスロー映像をSNSでシェア。ファンからは「テンプルへの(2発目の)左フックだったのか」「右よりも左が効いたのかもな」「ラスト右フックの前の左が効いてたのか」「クリーンヒットは右のオーバーハンドだけだと思ったら、左フックもテンプルでラストも的確に顎先捉えてて当て感ハンパない」とスローを見た結果、決定打はテンプル左フックだったとの声が並んだ。1発目と2発目が一瞬で、2発目は空振りにも見えており、スローではないと、はっきりしたことが分からなかった。
ムサエフはその後、昨夜のTwitterで「ベラトールライト級タイトルマッチへレッツゴー!」とタイトル挑戦をアピールした。
▶︎次ページは【動画】ムサエフの秒殺KO、その3連打(スロー映像)
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