メイウェザーとマクレガーがまさかの“世紀の再戦”へ、契約間近か、実施は来春の見込み=海外報道
ボクシング世界5階級制覇のフロイド・メイウェザー(45=米国)と、総合格闘技の元UFC2階級同時制覇王者コナー・マクレガー(34=アイルランド)が2度目の対戦実施に向けて動いていると、英国のタブロイド誌「The SUN」などの複数の海外メディアが26日に報じた。
【動画】メイウェザーvsマクレガーの“世紀の一戦”、メイウェザーがマクレガーにTKO勝利!
この情報は内部関係者によるものと報じられており、この世紀の再戦の契約はほぼ合意に近づいているという。
体重155ポンド(約70.30kg)で実施される予定。両者が戦うラウンド数は交渉段階に入っているが、マクレガー陣営は10Rを希望しているという。また、開催時期と場所について来年3月に中東が案として挙がっている。
両者は17年8月に戦っており、その時はボクシングのスーパーウェルター級12回戦で、メイウェザーが10R TKO勝利を収めた。世界中の注目を集めたこのメガマッチは、ファイトマネー、PPVを合わせると、メイウェザーは2億7500万ドル、マクレガーは8500万ドルを稼いでいる。
メイウェザーは今年9月、朝倉未来とボクシングエキシビションマッチを行う予定だが、果たして、このメガマッチの再戦も実現するのか。今後の動向に注目だ。
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