【K-1】武尊が拳の手術成功を報告、再来週にはヒザの手術へ
元K-1三階級王者・武尊(31)が4日、自身のツイッターで、右拳の手術を行い成功したことを報告した。
武尊は「拳の手術無事終了。杉本先生今回もありがとうございました!次は再来週に膝の手術。また戦う姿を見てもらえるように
今は自分の身体との戦い。気合い!」と報告した。
武尊は、6月19日に行われた格闘技『THE MATCH 2022』(東京ドーム)で、那須川天心と対戦し判定負け、その後、休養宣言し、海外のジムで練習なども重ねていたが、帰国し今回の手術。
6月27日の休養会見では、腰の分離すべり症で下半身の痺れ、さらにヒザの前十字靭帯損傷、拳の怪我の未完治など怪我の満身創痍ぶりを語っていた。休養は復帰へ向け手術が必要と考えてのことでもあったようだ。
この右拳は19年4月に手術しているが、その後も拳の怪我で試合が延期となるなど拳に爆弾を抱えての戦いだった。今回の手術で完治を祈りたい。
▶︎次のページは【フォト】武尊の右拳にグルグル包帯が巻かれた手術後
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