朝倉未来「年内300万人達成する」YouTube登録数へ宣言、9月のメイウェザー戦で達成の声も
昨日16日開催の『BreakingDown5.5』を自身のYouTubeチャンネルでライブ配信し同時視聴41万人を達成した朝倉未来だが、本日17日、自身のTwitterでYouTube登録数を「年内300万人は達成する」と宣言した。
現在(8月17日)の登録数は267万人だが、残り23万人をクリアすると意気込む。
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朝倉は、昨日の『BreakingDown5.5』が41万人同時視聴に達したことで、かなりの手応えを持ったのだろう。年内300万人達成目標をTwitterで宣言し、さらに「最近影響力がついてきてて正直欲していたわけではないけど、人の人生を良い方向に変えれるならもっと欲しい」と追記した。
300万人というのは、一つの指針に過ぎないが、朝倉の言う通り、数字の増加に比例して影響力が増すことは間違いない。力が巨大になれば、より大きなプロジェクトが可能となり、『BreakingDown』のようにこれまで無名だった一般人にスポットライトが当たり、人生が変わることにつながるかもしれない。ストリートでくすぶっていた朝倉が、ここまで成功したのは、格闘技があったからこそ。今度はチャンスを与える立場となり、恩返しをしたいのだろう。
ファンからは「昨日の5.5の反響からすると300万人も通過点」や「1度冷めかけてた格闘技熱を思い出させたのは未来選手です」といった声や、「メイウェザー戦があれば達成する」などコメントが続いた。
9月のメイウェザー戦で、さらに注目度が増すのは間違いなく、年内に300万人は現実的な数字といっていいかもしれない。
ちなみにスポーツ部門の登録数は、朝倉がダントツの1位で、2位が117万人の朝倉海、3位が96万人の那須川天心。お笑い芸人は、オリエンタルラジオ・中田敦彦の483万人、芸能系では嵐の二宮和也が開設者となったジャニーズ事務所所属タレント出演の「ジャにのちゃんねる」が338万人を記録している。他ジャンルと比較しても、朝倉未来の数字がどれほど大きいかが分かる。年内に300万人は、ぜひ達成してほしいところだ。
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