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アントニオ猪木の専属マネジメント会社『株式会社猪木元気工場』設立「自分はまだまだ、休ませてもらえないみたいだ」(猪木)

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2022/08/26(金)UP

猪木vsアリ戦の6.26が世界格闘技の日に制定された16年の会見にて

 プロレス界レジェンド・アントニオ猪木氏(79)の専属マネジメント会社『株式会社猪木元気工場』(略名IGF)の設立が8月26日に発表された。以前はIGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)として興行などを行ってきたが、今回は別の会社となる。

【フォト】猪木とアリの貴重な笑顔のツーショット!アリとの試合も

 現在、猪木氏は完治が難しいとされる難病と闘いながら、自らその闘病の姿を積極的に発信し、「元気があれば何でも出来る!」を信念に身体を張って体現している。

 本会社は、猪木氏本人の強い希望にて「自分はまだまだ、休ませてもらえないみたいだ。この天から与えられた現在の状況を真正面に受け取り、これを一つの使命として、現状のありのままを見せることがアントニオ猪木そのものだ。そのための仕事をするように」との意向から設立された。

 同社は「社名通り日本を元気に!世界を元気に!『アントニオ猪木』が再びみなさまに元気を発信していきます」と、今までのアントニオ猪木、現在のアントニオ猪木、そしてこれからの「シン猪木ワールド」を創作していく。

<会社概要>
会社名:株式会社猪木元気工場(略名IGF)
代表者:代表取締役社長 髙橋仁志(元IGF社長)
顧 問:アントニオ猪木
所在地:東京都中央区銀座1-27-12キャビネットビル7階
設立日:2022年8月8日

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