アントニオ猪木、アリとの対戦記念日に笑顔のツーショット「死闘を乗り越えた友情だ」ファン歓喜=6.26
1976年(昭和51年)6月26日は「格闘技世界一決定戦」アントニオ猪木vsモハメド・アリの異種格闘技戦が日本武道館で行われた日だ。あれから46年経った昨夜26日、猪木氏が自身のTwitterにアリとの笑顔の2ショット写真をアップした。
【フォト】猪木とアリの貴重な笑顔のツーショット!アリとの試合も
Twitterには何もメッセージはなく、写真がアップしただけだったが、ファンは「ずっと語り継がれる記念日」「死闘を乗り越えた友情」「最高の写真です」「MMAの元祖」などコメントが続いた。
この一戦は異種格闘技戦だけあり、ルールが難航、禁止事項は、頭突き、ヒジ打ち、膝蹴り、頸椎や喉への打撃、スタンドでの蹴りと言われている。そのため、猪木はアリに野球のスライディングするようなキックを放ち、それがアリキックと有名になった。試合は引き分けとなった。
なお、この対戦を記念し、6月26日が、社団法人日本記念日協会によって2016年に「世界格闘技の日」と制定されている。
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