【キック】大沢樹生がラストマッチ示唆、何とYogibo社長に宣戦布告し対戦決定
元光GENJIの大沢樹生(53)が昨日26日に東京・八芳園にて開催された経営者らが参戦するキックボクシングイベント『EXECUTIVE FIGHT-BUSHIDO- 廻天』でRIZINなどのスポンサーで知られるビーズソファーを手がけるYogiboの木村社長に宣戦布告、何とキックボクシング戦で対戦が決定した。
【フォト】対戦を受けたYogibo社長の表情、大沢樹生の宣戦布告!
第3試合、勝者のプレゼンターとしてリングに上がった大沢。その勝利選手のセコンドに来場していた木村社長に突然宣戦布告した。
「水口選手のセコンドの株式会社Yogibo代表、木村!」と呼びかけると、木村氏は「はい、木村です」と返答。
大沢は「噂によると年末の大会に向けて練習されているとか」と問いかけると、木村氏は「筋トレしているだけです」とのこと。すると大沢は「絶対やってるはずです」と言い、「俺とどうですか」と突然の“宣戦布告”。会場から歓声と拍手が沸き起こった。
しかし木村氏が「僕は老人を殴る趣味はちょっとないので、それはやめた方が良いのではないかと思います」とコメントすると、現在53歳の大沢は「老人扱いしましたね」と言い、木村氏は「50超えてはるんで僕46なので、ちょっと難しいんじゃないかと思いまして」と述べた。
「もし木村社長が受けてくださるのなら、僕はその試合を最後に一旦リングから降ります。もう来年54歳なので、アンチエイジングのためには続けます。いかがですか」と衝撃の告白。木村氏は「それやったら、やります。12月」と答え、2人の対戦が決定した。会場は大きな拍手と歓声に包まれた。
その後、大沢もエキシビションマッチに立ち、朝倉未来の1分大会『ブレイキングダウン』に出場した捧選手と対戦。
捧はブレイキングダウンのように序盤から連打で飛ばし、大沢は足を使いながらサークリング。時折反撃するも速射砲のような捧の連打を度々被弾、大沢は何とかかわしながらも2Rの本戦と変わらぬエキシは終了した。
大沢は「年が20も離れているんだから、もっと気を遣いなさいよ」と捧に言い放ち笑わせた。
今回はエキシビションで勝敗がつかなかったが、大沢はこれまで2敗1分の戦績。
Yogiboの木村社長との12月の対戦で果たして大沢は有終の美を飾れるか。
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