ラウンドガールの宮原華音がワンピース姿でハイキック！実は”空手黒帯！”

2022/08/30（火）UP
（最終更新：2022/10/11 08:10）

　8月28日（日）『RISE 161』でRISEラウンドガールとして登場した女優の宮原華音（26）が本日30日、ワンピース姿でハイキックをしている動画をツイッターにアップし、注目されている。
　宮原は動画で、池袋・東京芸術劇場の前でワンピース姿のまま、つま先を頭上までスラリと伸ばしたハイキックを披露した。

【フォト＆動画】宮原のハイキック＆ラウンドガール姿

　ツイートで「高校生の頃出た舞台の劇場前通ったからハイキックしといた。なんの舞台だったでしょーか！」とファンに呼びかけると、ファンからのコメントでは「アイギスのペルソナだね！」「ペルソナの頃は高校生だったのか」との意見が相次いだ。
　宮原は14年の高校生時、同劇場で公演された舞台『ペルソナ4』にて”全身凶器”の戦闘ロボット・アイギス役を演じている。
　そのアイギス役として舞台で蹴り技も出していたようで、当時を思い出して思わずハイキックしてしまったのだろう。

　実は宮原は、全日本少年少女空手道選手権大会（全空連主催）優勝の経歴を持つ空手・黒帯の実力を持つ武道女子。柔道黒帯も持つ。現在は女優をやりながら空手インストラクターの顔を持つ・
　今年6月には、糸東流・世界形王者の長野じゅりあともYoutubeでコラボし、組手の技を披露しては鋭い刻み突きなどを見せていた。
　　
　先日のKO試合連発のRISEでは「1試合目からレベルの高い試合で、私もテンション上がりまくってしまいました」と自身の格闘技のモチベーションアップにも繋がったようだ。

　今後の宮原の女優として、そしてRISEラウンドガールとしての活躍に期待したい。

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