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【DEEP】初の沖縄大会で砂辺光久&花澤大介vsBJ&浦崎孝俊のグラップリングタッグマッチ、渡慶次らも参戦=10.30

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2022/09/06(火)UP

グラップリングタッグマッチ

 10月30日(日)に沖縄・ミュージックタウン音市場で『DEEP OKINAWA IMPACT 2022』が開催される。砂辺光久(reversal Gym OKINAWA CROSS×LINE)&花澤大介(総合格闘技・フィットネス studio Will)対 BJ(BJ MMA SCHOOL)&浦崎孝俊(ALIVE 沖縄/SHIMAZILIANS) の4選手が集ったグラップリングタッグマッチが決定した。

鬼の形相で相手の首を絞め上げる砂辺(上/2016年12月)

 砂辺は現在43歳、22009年6月に初代フライ級、2012年11月に初代スーパーフライ級、2015年11月に初代ストロー級キング・オブ・パンクラシストのタイトルを獲得。2019年にはパンクラス初の殿堂入り選手として認定されている。タッグを組む花澤もパンクラス等で活躍をしてきた柔術茶帯の46歳だ。

 対する BJは修斗で2004年バンタム級新人王、第2代世界バンタム級チャンピオンを手にした43歳。今年7月のRIZIN沖縄大会で約7年振りに復帰するも村元友太郎にTKO負けを喫した。タッグを組む浦崎は自身のSNSによると沖縄のケージファイトプロモーションGFCフェザー級王者の肩書を持つ。
 なお、このグラップリングタッグマッチは10分3本勝負で行われる。

渡慶次幸平vsデオ・レバナ

 また、ミャンマーの伝統格闘技・ラウェイで活躍する、沖縄出身の渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺)がDEEPに初参戦。デオ・レバナ(K-clann)と対戦する。
 両者は昨年10月に「LETHWEI」(ラウェイ)ルールで対戦し渡慶次がTKO勝利しており、今回はMMAルールでの再戦となる。

 その他、新垣健司(ALIVE 沖縄/SHIMAZILIANS)vsヒロヤ(トライフォース赤坂)、TARKER(ALIVE 沖縄/SHIMAZILIANS)vsRYOGA(KRAZY BEE)等も決定し、10試合が発表されている。

☆この大会の詳細、対戦カード、チケット情報など

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