【RIZIN】RENA欠場、前戦の”大激闘の傷”完治せず、準決勝はアナスタシアが敗者復活に
9月25日(日)の『RIZIN.38』(さいたまスーパーアリーナ)で開催される『RIZIN WORLD GRAND-PRIX 2022スーパーアトム級 トーナメント 準決勝』に出場予定だったRENA(シーザージム)の欠場が発表された。トーナメント一回戦試合中の左眼窩内側壁骨折によるもの。
そして準決勝には1回戦でRENAと激闘した、アナスタシア・スヴェッキスカ(ウクライナ)が敗者不活で準決勝戦入りした。
RENAは7月31日のトーナメント1回戦で、アナスタシアとの激闘の打ち合いを制し判定勝利、準決勝に駒を進めていたが、その勝利の代償は大きかった。
榊原信行代表によると「7月31日に勝ち上がった試合中に、左眼窩内側壁骨折、全治2か月。回復を待って9月25日になんとか間に合わせるということで回復に努めたのですが、残念ながら間に合わずということで。グランプリからの脱落が決まりました」とのことだ。
アナスタシアは準決勝戦で、RENAとの対戦が内定していた現スーパーアトム級女王・伊澤星花(フリー)と対決する。
RENAはSNSで「怪我によりトーナメント2回戦を欠場することになってしまい本当に申し訳ありません。試合後の検査結果を受けて、なんとか試合に間に合うように回復に努めましたが、このような結果になってしまい悔しい気持ちでいっぱいです。1日も早く回復して復帰を目指して頑張りますのでどうぞ宜しくお願いします」とコメントしている。
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