【UFC】フライ級王者フィゲイレード、統一戦で暫定王者モレノと4度目の対戦へ=1.21
2023年1月21日(日本時間22日)にブラジル・リオデジャネイロで開催予定の『UFC283』のフライ級世界統一タイトルマッチにて、正規王者デイブソン・フィゲイレード(34=ブラジル)が、暫定王者のブランドン・モレノ(メキシコ)を挑戦者に迎え、防衛戦を行う。フィゲイレードが4日に自身のインスタグラムで報告した。
フィゲイレードとモレノはこれまで3度戦っており、全てベルトを賭けたもの。1度目は20年12月でドロー判定(1-0/フィゲイレード支持)でフィゲイレードが王座防衛。その激闘にUFCホワイト社長は「UFCフライ級史上最高の試合」と絶賛した。
2度目はその半年後の21年6月。モレノがリアネイキッドチョークによる一本勝ちでフィゲイレードから王座を奪取。そして今年1月の3度目の対戦では、フィゲイレードがパンチでダウンを奪うなどの判定勝利で再び王座を取り戻した。
その後、フィゲイレードがこの試合での手の負傷で長期欠場を発表すると、UFCは今年7月に暫定王座決定戦を実施。モレノと同級2位のカイ・カラフランスが対戦し、モレノが3回TKO勝利で暫定王座のベルトを獲得した。
フィゲイレードは報告の投稿に「私の母国ブラジルで、UFCがやってくる!ベルト保持者の名前は、デイブソン・フィゲイレードだ」と、母国ファンの前での防衛戦に喜んだ。
▶︎次ページは【動画】フィゲイレードのパンチでモレノがダウンした瞬間!
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