【K-1】武尊、手術から驚異の回復、怒涛の連打でミット飛ばし「完全復活へ気合!」=11.6米子
アメリカで合宿中の元K-1三階級王者・武尊(31)が動画で破壊力抜群のミット打ちの連打を昨夜6日、SNS動画に公開した。
8月にヒザと拳の手術を行った武尊だが驚きの回復力だ。パンチの連打では強烈な左フックでミットを空中に飛ばし、蹴りではミドルキックのダブル、ヒザ蹴り、バックスピンキックなど軽快な動きを見せた。
【フォト&動画】武尊がパンチでミットを弾き飛ばす!ヒザ、バックスピンキックなど怒濤のミット打ち!
「だいぶ動けるようになってきた。完全復活に向けて気合い!」とSNSにそう綴った武尊。
11月6日(日)鳥取・米子市公会堂大ホールで行われる米子ジム主催興行『GAINA魂』スペシャルエキシビションマッチに出場までちょうど1ヶ月となった。
武尊は6月『THE MATCH 2022』での那須川天心戦後に休養宣言、これまでK-1での激闘で負った古傷や心の治療に専念している。8月4日には右拳の手術の成功をSNSで報告。ヒザ手術の報告も19日行っており「またリングに立てるようにここからまた気合い」と意気込んでいた。
米子ジムは武尊が上京前に所属しており、今回はエキシビションマッチでの地元・鳥取凱旋となる。対戦相手は第4代Krushバンタム級王者の晃貴。米子ジムは晃貴の父が代表を務めており、晃貴にとって武尊は兄貴分の存在だ。
対戦相手の晃貴は武尊の背中を追うように上京し、K-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTへ所属すると2019年にKrushバンタム級王座を獲得。前戦は今年3月の『Krush.135』で小倉尚也に判定勝利している。
エキシながら武尊は復帰戦でどこまで持っていけるのかラスト1ヶ月の進化に期待だ。
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