【RIZIN】貴賢神とギブレイン、ド迫力計量で怪物ポーズ! 圧倒的な筋肉量で一撃KOの予感
11月6日(日)に愛知・ドルフィンズアリーナにて開催される『RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA』の前日計量が行われ、第7試合 RIZIN MMAルール(無差別級)5分3Rに出場する貴賢神(フリー)が119.75kg、カルリ・ギブレイン(BRAZILIAN THAI)が110.45kgとなり(無差別級)、ド迫力のマッスルポーズを決めた。
【フォト】貴賢神とギブレインの怪物ポージング、ド迫力の肉体美
貴賢神は前日個別インタビューで、大相撲時代の親方・貴乃花光司氏が大関の昇進伝達式で口にした「不撓不屈(ふとうふくつ)」をテーマに、この試合に臨むことを明かした。
一方のギブレインは、「もっと凶暴でもっと激しい試合を見せたい。対戦相手は1R持たないと思う」と予告KOをした。
向かい合う2人は睨み合い、ときおりギブレインが威嚇。貴賢神は、まったく動じなかった。迫力十分なフェイスオフ。明日の試合ではKO決着の機運が高まっている。はたして、どんな結末が待っているのだろうか。
<2人の近況>
貴賢神は、同じくRIZINに参戦するスダリオ剛の双子の弟。少年時代より空手やキックボクシングを学び、中学卒業後に相撲を始め、17年には新十両に昇進を果たした。しかし、21年に不祥事を起こして相撲界から引退。今年4月のRIZINデビュー戦で関根“シュレック”秀樹と対戦するもKO負けした。
対するギブレインはブラジル出身で“アマゾンの怪物”の異名を取る豪腕ファイター。18年9月に総合格闘技イベントHEATのMMA王座を戴冠した実績を持つ。今年5月に総合格闘技団体GLADIATORのヘビー級王者となり、9月にRIZIN初参戦するもシビサイ頌真に一本負けを喫した。
<計量結果>
▼第7試合 RIZIN MMAルール(無差別級)5分3R
カルリ・ギブレイン(BRAZILIAN THAI)→110.45kg
vs
貴賢神(フリー)→119.75kg
※契約体重が120.0kgから無差別級に変更
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