【RIZIN】SARAMIがマッスルポーズで計量パス、長身ラーラとの身長差は14cmも！

2022/11/05（土）UP
（最終更新：2023/03/21 08:38）

　11月6日（日）に愛知・ドルフィンズアリーナにて開催される格闘技イベント『RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA』の前日計量が行われ、第6試合[RIZIN MMAルール（49.0kg）5分3R]で対戦する、SARAMI（パンクラスイズム横浜）は48.80kg、ラーラ・フォントーラ（Constrictor Team）は48.65kgで共にパスした。

【フォト】SARAMIがマッスルポーズで計量パス、ラーラとの身長差は14cm

　腕十字などの極め技を得意とするラーラは身長165cm、一方のSARAMIは身長151cmでその差はなんと14cm。計量後のツーショットでは両者の身長差は際立って見えた。SARAMIは自身より大きな相手との対戦となる。

　前日のインタビューでSARAMIは、試合展開については打撃戦を予想。その上で「前回は自分を出せずに負けちゃった感があるので、しっかり自分を出して勝ち取っていこうかな。先のことはあまり考えてなくて、今回は勝ちに徹しようかな」と勝利への執念を語っていた。果たしてどのような戦略を立ててきたのか。明日の試合に期待がかかる。

＜選手データ＞

　SARAMIは21年に黒部三奈との3度目の対戦を制して、念願の第2代修斗女子世界スーパーアトム級王座を戴冠。22年4月にはRIZIN初参戦を果たしたが、浅倉カンナ相手に判定負け。RIZINのリングで初勝利を目指す。

　対するラーラはPAWCストロー級、COFフライ級王者の2冠王で戦績は7勝1敗。ｓのうち5勝が腕十字による一本勝ちと、抜群の極め力を誇る。22年7月の女子スーパーアトム級トーナメント初戦では、いきなり現王者の伊澤星花と対戦。一本負けを喫して以来のRIZIN登場だ。

▼第6試合　RIZIN MMAルール（49.0kg）5分3R
SARAMI（パンクラスイズム横浜）→48.80kg
vs
ラーラ・フォントーラ（Constrictor Team）→48.65kg

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