【WBCムエタイ日本王座決定戦】11.13 畠山隼人vs真吾YAMATOが3度目の対決「KOで終わる」(畠山)「3度目の正直、ぶっ倒す」(真吾)=選手データあり
11月13日(日)東京・後楽園ホールで開催される『NJKF 2022 4th』では[WBCムエタイ日本統一スーパーライト級王座決定戦]で、NJKFスーパーライト級王者・畠山隼人(E.S.G)とNJKFスーパーライト級暫定王者・真吾YAMATO(大和ジム)が、王座を争う。
【動画】畠山vs真吾の2度目の対決、畠山が重い連打でKO勝利!
【見どころ】
両者は今回3度目の対決。18年に畠山が真吾にKO勝利しNJKFスーパーライト級王座を獲得。20年2月にはまたも畠山がKO勝利で防衛成功している。
真吾はその後、昨年11月にTKO勝利で暫定王座に就くと、今年7月には新日本キックのエース・重森陽太にTKO勝利、10月にはTKO勝利でWMC日本スーパーライト級王座も獲得し勢いに乗る。
【選手データ】
・畠山隼人(34=E.S.G)身長174cm、体重63.5kg、埼玉県出身
構え:右、戦績:34戦20勝12敗2分(9KO)、NJKFスーパーライト級王者
・真吾YAMATO(26=大和ジム)、身長183cm、愛知県出身
構え:右 NJKFスーパーライト級暫定王者、WMCムエタイ日本スーパーライト級王者
【この王座決定戦に向けた意気込み】(10月26日主催者提供)
畠山隼人
(現在のコンディションについて)
絶好調。自分を知ってる人なら見れば変化に気づけると思う。
(試合への意気込み)
(真吾には2戦2勝2KOしていることについて)もちろん自信もあるが“やりやすい”と感じたことはない。互いに一撃があるので、KOで終わりそうな気がする。(1年半ぶりの試合に)なんとなく復活じゃなく、強くなってるところを見せる。
真吾YAMATO
(現在の練習について)
連勝前は過去の試合を見るのが怖くて、動画さえ見れなかった。でもやっぱり復習して進化を遂げないとダメ。しっかり見直して、それが連勝に繋がっている。もう常にアップデートしている感じ。
(試合への意気込み)
必ず勝つ。3度目の正直。2回ともぶっ倒されているので、2回分の悔しさや悲しさとか気持ちを全て乗っけて、完全決着つける。当時の自分とは絶対違うので“見とけよ”みたいな感じでぶっ倒しに行く。
勝てばの話だが、“僕を強くしてくれてありがとう”と伝えたい。
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