【RISE&SB】“RISE激闘派”石月祐作vs.SB二階級王者・笠原友希が決定=12.25対抗戦
12月25日(日)東京・両国国技館で開催される『Cygames presents RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022』の追加カード発表記者会見が11月24日(木)都内にて行なわれた。
「RISE×SB (RISEルール) -61kg契約 3分3R延長1R」で石月祐作(32=KAGAYAKI/RISE スーパーフェザー級3位、KROSS OVER・Sフェザー級王者)vs笠原友希(21=シーザージム/第16代SB日本Sフェザー級王者、第5代SB日本フェザー級王者)の対戦が決まった。
【動画】笠原友希がKrush王者・中島からダウン奪い判定勝利!(THE MATCH 2022)
会見で笠原は、スターバックスの抹茶クリームフラペチーノを石月にプレゼント。「1ヶ月後の試合に向けて『共に減量を頑張りましょう。ベストコンディションで試合をしましょう』ということで渡しました。皆さん応援よろしくお願いします」とコメント。それを受けて石月は「選んで持ってきてくれて嬉しい」と笑顔だ。
石月と笠原の兄・弘希は今年7月のRIZINで対戦している。当時、兄のセコンドについていた笠原は「兄貴との試合をセコンドで見て、めちゃめちゃ打たれ強くてガンガン前に来る選手。それに僕が対応して何もさせないように完封します」、石月は「遠くから攻撃が飛んできて、中に入れたと思ったらヒザが飛んできたり、結構嫌だな。見れば見るほど穴がない。1ヶ月しっかり仕上げて打ち合えるチャンスを何度も作っていきたい」と、それぞれ対戦相手のイメージを膨らませていた。
<対戦決定カード>
▼RISE×SB (RISEルール) -61kg契約 3分3R延長1R
石月祐作(32=KAGAYAKI/RISE スーパーフェザー級3位、KROSS OVER・Sフェザー級王者)
vs
笠原友希(21=シーザージム/第16代SB日本Sフェザー級王者、第5代SB日本フェザー級王者)
■選手データ
石月は新潟在住で、前に出る圧力と強打が武器の国内2冠王。 昨年10月の一馬とのRISEスーパーフェザー級暫定王座決定戦(KO負け)など、様々な激闘を演じてきた。今年7月『RIZIN.37』では友希の兄・弘希に判定負けを喫している。戦績は16戦12勝4敗 (7KO)。
笠原はプロデビュー以降10連勝をマーク、 20年7月“神童” 那須川天心と対戦するなど新時代エースとして注目を集める。SBでは2階級制覇を成し遂げ、今年6月の『THE MATCH 2022』 ではKrush王者・中島千博から勝利を奪った。しかし、9月のSBではRISEの常陸飛雄馬にまさかの2R KO負け。今回が再起戦となる。戦績は25戦22勝3敗 (10KO)。
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