昇侍、右腕骨折から5カ月完治せずレントゲン公開「もうダメかもな」レントゲン写真に動揺
今年7月開催の『RIZIN.36』でヤン・ジヨンと対戦して右腕骨折のケガを負い手術をした昇侍(KIBAマーシャルアーツクラブ)が、自身のTwitterでその後のケガの経過を報告し、レントゲン写真を公開した。
昇侍は、拳を負傷した朝倉海の代わりに韓国のヤン・ジヨンと対戦。3ラウンドにリアネイキッドチョークで一本負けを喫したが、「折れたのは1ラウンド1分51秒に打った右フックで前腕がヤン選手の頭部に当たり、ラリアットのような感じになり“ボキ”っと音がして折れてしまいました」と明かした。急遽の代役を務め、折れた右腕でパンチを打つ勇敢な姿を見せた昇侍を評価する声は多かった。
昇侍は試合後、すぐに手術をしたことを報告。折れた右前腕部の骨にチタンプレートを固定して骨融合を待つ手術となっていた。ところが昨日公開のTwitterで昇侍は、レントゲン写真を投稿し「手術から5カ月経ってもでもまだ付かない。。もうダメかもなぁ」とコメント。骨融合が進まないことに焦りを感じているようだ。
ファンからは「頑張れしょうじさん!!近しい年齢としてしょうじさんには元気貰ってます!!娘を守る強いオヤジになる為中年の星として輝いてて下さい!!」や「まだまだ大丈夫です!絶対に治ります」など激励メッセージをはじめ、自己体験を報告して具体的な治療プランを進めるアドバイスもあり、みんなが昇侍の復帰を後押ししていた。
気持ちの強さが昇侍の最大の武器。ケガが完治して再び、勇姿を見せてくれることをファンは望んでいる。
▶次ページは【フォト】昇侍公開の衝撃レントゲン写真
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