【ボクシング】平岡アンディと対戦するミンホがまるでボディビルダーの連続ポージング、ムキムキアピール
本日12月13日(火)に行われる井上尚弥vsポール・バトラーの前日計量が12日、横浜市内で行われ、セミファイナルのWBOアジアパシフィック スーパーライト級で4度目の防衛に平岡アンディ(26=大橋)と、挑戦者ジュン・ミンホ(29=韓国)は共にパスしたが、ミンホはボディビルダーのようなムキムキボディでマッスルポーズに次ぐマッスルポーズをやり続け、その肉体をアピールした。
平岡は脂肪を削ぎ落としたバキバキボディ、身長182cmの平岡より6cm低いミンホは肉付きの良いムキムキボディで計量をパスし、マッスルポーズ。
以降フォトセッション時、ベルトを持って立つ平岡とは対照的に、2種類のマッスルポーズを延々と繰り返すミンホ。闘志満々で様々なポージングをしてみせた。
平岡の戦績は21戦21勝(16KO)無敗で、ここ7戦は連続KO勝利。世界ランキングはIBF9位、WBO14位に位置する。
対するミンホはWBCアジアウェルター級シルバー王者で18戦13勝(3KO)3敗2分、ここ3戦は2度のKO勝ち。
来年は世界戦を見据える平岡、このマッスルファイターに勝ち世界へのステップとなるか。
▶︎次ページは【フォト】ムキムキマッスルポーズを繰り返すミンホ
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